会社裁判にかかる理論の到達点

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  • サイズ A5判/ページ数 666p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784785721930
  • NDC分類 325.2
  • Cコード C3032

出版社内容情報

会社法施行後、会社訴訟で問題となるテーマを、会社法・民事訴訟法で第一線の研究者・実務家が、従来の議論を踏まえ現在の実務的・理論的問題を明らかにするとともに、今後の展望を示した論文集。

内容説明

会社法学・民事訴訟法学を専攻する研究者や実務家による、法改正(平成17年会社法、平成8年民事訴訟法・平成23年非訟事件手続法)後の理論と実務の到達点を明らかにする待望の論文集。

目次

第1部 会社法と事前救済手続
第2部 当事者
第3部 会社法と訴訟手続
第4部 会社法と非訟手続
第5部 会社法と倒産法の調整

著者等紹介

神作裕之[カンサクヒロユキ]
1962年生まれ、1986年東京大学卒業。現在、東京大学大学院法学政治学研究科教授

中島弘雅[ナカジマヒロマサ]
1954年生まれ、1976年東北大学卒業。現在、慶應義塾大学大学院法務研究科教授

松下淳一[マツシタジュンイチ]
1961年生まれ、1986年東京大学卒業。現在、東京大学大学院法学政治学研究科教授

阿多博文[アタヒロフミ]
1960年生まれ、1988年京都大学大学院法学研究科前期課程修了(法学修士)。現在、同志社大学法科大学院専任教授、弁護士(弁護士法人興和法律事務所)

高山崇彦[タカヤマタカヒコ]
1966年生まれ、1989年中京大学卒業。現在、弁護士(TMI総合法律事務所)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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