民法〈1〉総則・物権編 (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 359p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784785721695
  • NDC分類 324
  • Cコード C3032

内容説明

判例を基礎に事例解決の思考プロセスを平易に示す演習書!法学部生、法科大学院未修者・既修者試験受験生などが基礎知識を確認し、実践的な応用力を身につける自学自習用教材として必携の書!

目次

制限行為能力:未成年者
制限行為能力:高齢者
非営利法人と営利法人
理事の代表権の制限
団体の法律関係:外部関係
団体の法律関係:内部関係
公序良俗違反・法令違反
消費者契約における不当条項
公序良俗と不法原因給付
民法94条2項類推適用とその限界〔ほか〕

著者等紹介

千葉恵美子[チバエミコ]
昭和28年生まれ。昭和51年北海道大学卒業。現在、名古屋大学大学院法学研究科教授

潮見佳男[シオミヨシオ]
昭和34年生まれ。昭和56年京都大学卒業。現在、京都大学大学院法学研究科教授

片山直也[カタヤマナオヤ]
昭和36年生まれ。昭和58年慶應義塾大学卒業。現在、慶應義塾大学大学院法務研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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gyakuare

0
1周目。一応学部生向けでもあるが、院試のためならここまで必要ない気がする。民訴を意識した記述はためになる。いつも思うが、演習用教材で一応の答えを用意しないのはなぜなのだろうか。答えがあってもなくてもなくても、自分で考える人は考えるし、考えない人は考えない。そしてどっちの人間にとっても答えがあった方が学習効率は上がるだろう。答えを書かないのは他の学者への牽制に思えてならない。2015/03/21

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