株主間の議決権配分―一株一議決権原則の機能と限界

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株主間の議決権配分―一株一議決権原則の機能と限界

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  • サイズ A5判/ページ数 461,/高さ 23cm
  • 商品コード 9784785714758
  • NDC分類 325.243
  • Cコード C3032

目次

第1章 日本法の現状と課題(議決権の配分に関する規制の歴史的展開;一株一議決権原則の意味)
第2章 アメリカ法(アメリカ法の現状;SEC規則19c‐4制定;アメリカ資本主義確立期における議決権の規制;議決権売買に関する規制の展開;アメリカ法総括)
第3章 ドイツ法(ドイツ法の現状;複数議決権とその制限―一九三七年株式法による複数議決権の禁止について;KonTraGによる規制;ドイツ法総括)
第4章 総括と結論(一株一議決権原則の意義―比較法的考察のまとめ;日本法への示唆―株主間の議決権配分に関する法規制に影響を与える要素)

著者等紹介

加藤貴仁[カトウタカヒト]
1979年愛知県に生まれる。2001年東京大学法学部卒業。神戸大学大学院法学研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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