内容説明
赤いリンゴに唇よせて/だまって見ている青い空/リンゴは何んにもいわないけれど/リンゴの気持はよくわかる(「リンゴの唄」より)―優しくも人の心を打たずにはおかない言葉で紡がれたサトウハチローの、珠玉の作品群。その詩は読む人を郷愁へと誘う強い言葉に満ちている。その作品百十九篇を収録した待望の文庫オリジナル版。
目次
母の思い出(ちいさい母のうた;おかあさんの匂い ほか)
粋をたずねて(かすかな痛みに;コンパクト ほか)
こころの詩(かくまき;爪色の雨(一・二・三) ほか)
わらべ唄(谷の子熊;いたいいたいウタ ほか)
流行り唄(リンゴの唄;長崎の鐘 ほか)
著者等紹介
サトウハチロー[サトウハチロー]
1903年、東京に生れる。本名は佐藤八郎。父は作家・佐藤紅緑、作家・佐藤愛子は異母妹。西条八十に師事し、『爪色の雨』で詩壇に登場。歌謡曲や童謡も数多く作詞し、62年に「ちいさい秋みつけた」で日本レコード大賞童謡賞を受賞。73年没
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