内容説明
いつまでに何をしなければならないのか?―行為規制から内部統制へ。金商法対応のポイントをわかりやすく解説。内閣府令案・検査マニュアル案を織り込み改訂。
目次
序章 全体像の把握
第1章 開示書類虚偽記載・不公正取引の罰則強化等
第2章 開示制度の拡充
第3章 金融商品取引法
第4章 改正金融商品販売法の要点
第5章 その他
第6章 監督指針および検査マニュアル
資料
著者等紹介
児島幸良[コジマユキナガ]
1992年京都大学法学部卒業。1994年京都大学大学院法学研究科修士課程(民事法専攻)修了。1997年弁護士登録(東京弁護士会所属)。2002年ハーバード・ロースクール(LL.M.)修了、サンフランシスコ市Morrison & Foerster法律事務所で執務。2003年10月金融庁総務企画局企画課に出向、金融審議会(証券取引法改正)及び法制審議会(会社法現代化、商法改正による電子公告制度導入)担当。2004年12月森・濱田松本法律事務所復帰。2005年内閣官房・法令外国語訳・実施推進検討会議作業部会メンバー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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