内容説明
平成１６年大改正を収録した全面改訂版！！商品市場の急速な拡大と経済構造の改革に対応するために行われた「商品取引所法」の大改正と「新会社法」への対応を余すところなく解説した決定版。
目次
序章 商品先物取引の経済的意義
第１章 商品取引所法
第２章 商品取引所
第３章 商品市場における取引
第４章 取引の決済
第５章 商品先物取引の受委託
第６章 紛争の処理
第７章 公的監督と自主規制
付 関係法令・定款・規則等
著者等紹介
河内隆史［カワチタカシ］
昭和４６年中央大学法学部卒業、同５３年同大大学院博士課程単位取得満期退学（法学修士）後、産能大学助教授、神奈川大学法学部教授、明治大学法学部教授を経て、明治大学法科大学院教授
尾崎安央［オサキヤスヒロ］
昭和５３年早稲田大学法学部卒業、同大大学院助手、専任講師、助教授を経て、平成４年から同大学法学部教授、平成１６年から同大大学院法務研究科教授を併任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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