危機の時代の与信管理強化策―審査のプロが基礎から説くQ&A30

危機の時代の与信管理強化策―審査のプロが基礎から説くQ&A30

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  • サイズ B6判/ページ数 194p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784785710958
  • NDC分類 338.55
  • Cコード C3032

内容説明

「従来型与信管理」の問題点を解明し、ポートフォリオ分析・外部データ・ベース活用などの抜本的具体策を、経験豊かな著者が「Q&A方式」で平易に解説。与信管理・営業担当者はもとより、企業経営者等へのメッセージも盛り込む関係者必読の書。

目次

序言 貴社の与信管理を抜本的に見直ししませんか?
第1章 企業倒産に関する基礎知識
第2章 信用取引の意義と与信管理の進め方
第3章 危ない取引先の見分け方
第4章 信用調査の進め方
第5章 信用情報の収集と活用法
第6章 貸倒れ防止のための決算書の見方
第7章 従来型与信管理とその問題点
第8章 取引先ポートフォリオ分析の導入
第9章 平時の備えと緊急時の債権保全・回収策
第10章 審査業務関係者に贈るメッセージ

著者等紹介

北沢正敏[キタザワマサトシ]
1963年一橋大学法学部卒業。同年丸紅株式会社入社。審査部勤務。以後、国内・海外企業の審査業務・事業会社管理業務等に携わる。1991年審査部長。1996年常勤監査役。2001年片倉チッカリン株式会社常勤監査役。2003年(有)マーキュリー経営研究所(経営改革と与信管理のサポーター)を創立。専門分野は経営診断、業務監査、与信管理、企業審査、コンプライアンス、コーポレート・ガバナンス
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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