国際企業法務―グローバル法務のベンチマーキング

国際企業法務―グローバル法務のベンチマーキング

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  • サイズ A5判/ページ数 265p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784785709693
  • NDC分類 335.5
  • Cコード C3032

内容説明

詳細なデータをもとに、各国法務事情を紹介・分析し、企業内外の弁護士の現状や、法務スタッフの独立性・企業内弁護士の秘匿特権にも言及。法務部門立ち上げと運営実務を担当し、国際法曹界の活動にも携わってきた著者の経験から、広く海外を見渡し、今後のわが国の国際企業法務のあるべき姿を探る。

目次

第1章 国際企業法務のあらまし
第2章 国際企業法務の位置づけ
第3章 国際企業法務の対象
第4章 国際企業法務組織
第5章 国際企業法務部門の運営
第6章 国際企業法務スタッフの教育・育成
第7章 国際企業法務のための社外弁護士の活用

著者等紹介

高柳一男[タカヤナギカズオ]
1937年生まれ。1960年早稲田大学第一政治経済学部卒業、1969年中央大学法学部卒業。1960年千代田化工建設(株)入社、取締役法務部長、常勤監査役を経て2001年退社。1997年4月より中央大学大学院法学研究科「国際企業法コース」非常勤講師、現在に至る。その間、ICC(パリ)国際仲裁裁判所委員(1991年~)、IBA(ロンドン)国際建設プロジェクト契約委員会小委員会委員長(1995~1998年)、ICC請求払保証規則・拡大委員会委員長(1991~1994年)、日本ライセンス協会副会長(1994~1996年)等を歴任
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