出版社内容情報
レストランを産業化させた日本の「外食王」と異名を持つロイヤルホスト創業者に、最も多く叱られ、3度解任された男、著者が見た「経営の真髄」とは。
内容説明
「外食王」の異名を持つ「ロイヤル」創業者から最も多く叱られ、3度解任された男の見た「経営の真髄」。
目次
第1章 飲食業の産業化「前夜」―江頭匡一氏の野心と志
第2章 「今すぐ散髪に行かせなさい!今すぐ!」―入社~店舗勤務時代(22歳~29歳)
第3章 「僕は公休という言葉が嫌いだ!」―ロイヤルホストチェーン本部勤務時代(30歳~36歳)
第4章 「梅谷君、君、これ美味しいか?」―ベーカリー事業部長時代(37歳~42歳)
第5章 「君の作ったケーキは仕上げが雑だ」―工場勤務時代(42歳~50歳)
第6章 「梅谷、お前も辞めるか?」―本部勤務~シズラー事業部長時代(51歳~60歳)
著者等紹介
梅谷羊次[ウメタニヨウジ]
1947年生まれ。1969年西南学院大学卒業後、ロイヤル(株)(現ロイヤルホールディングス(株))入社。ロイヤルホスト直営1号店店長を務めた後、ロイヤルホストの東京出店から全国展開の中心となる。その後、ベーカリー部門責任者、製造部門責任者、人事部長、シズラー分社長、環境担当役員などを歴任。2007年1月同社を定年退職後、(株)すかいらーく入社。2008年同社退社。現在フードサービスコンサルタント。レストラン経営のほか食品メーカー、農業、地域との連携、食育などのコンサルティングで活躍。日本獣医生命科学大学非常勤講師、フードコーディネータースクール講師など幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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