出版社内容情報
なぜ、セブン-イレブンには、「必要なものが、必要なときに、必要なだけ揃っているのか?」陰の主役「物流」り全貌を解剖する
内容説明
「物流」を制する者が小売業を制する!国内最大の小売店チェーンを育てたのは、「物流」と「システム」の両輪だった。なぜ、セブン‐イレブンには、必要なものが、必要な時に、必要なだけ揃っているのか?陰の主役「物流」の全貌。
目次
0章 プロローグ―セブン‐イレブンの屋台骨を支える「物流」
1章 セブン‐イレブン「物流」の基本コンセプト―関係者全員の共存共栄を図った仕組み
2章 最重要政策「共同配送」の発展過程―その歴史はセブン‐イレブンの物流史そのもの
3章 「共同配送センター」の全貌―安定した店舗運営を実現する強力なサポート機能
4章 「物流」と「情報システム」の連携―両輪で支える「需給管理」(DCM)
5章 セブン‐イレブンの「物流危機管理」―2011.3.11東日本大震災への対応
著者等紹介
信田洋二[シノダヨウジ]
1964年、徳島県小松島市生まれ、兵庫県神戸市育ち。1995年、(株)セブン‐イレブン・ジャパン入社。店舗経営指導員(OFC)ならびにディストリクト・マネージャー(DM)として、千葉県成田市を中心とした成田地区、千葉市内などのセブン‐イレブン店舗合計120店舗に対する経営指導を行う。成田地区のDM在任時、担当地区の店舗合計年商を約140億円から約155億円に伸長。千葉県下(9地区)にて最も売り上げの低い地区を、第4位の売上げとなるまでに伸長させるなどの実績を上げた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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