内容説明
たばこを吸うお客さまにも吸わないお客さまにも配慮したお店づくりが繁盛のための第一歩。
目次
１ 店頭表示―「ええー！！この店吸えないの！？」と言われる前に…
２ 時間帯分煙―「朝の一服はがまんしても夜は恋しくなるんだよね～」
３ 仕切り分煙―一つ屋根の下、たばこの煙だけ分断！
４ 接客による分煙―席が埋まったら臨機応変にやるしかない！
５ 最新機器による分煙―完璧にしてみせます！お客様満足のためにって？…
６ 空気清浄機による分煙―下町グルメ繁盛店の「身の丈にあった」対策
７ 商業施設の分煙―われわれテナントの努力だけでは限界があります！
分煙トーク―５人の外食トップが語る快適な分煙環境
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ササキマコト
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マンガだから読んでみました。若干喫煙者寄りの目線だとは思いますが、気にはなりません。ただこの本がモクモクに関する問題を解決するかは疑問を感じました。本来、分煙をどうするかはお店が方針を決めれば良いことです。そしてその方針を外から見えるところにきちんと提示すれば、それで済む話だと思うのです。お店側は自店の方針をきちんと提示する、利用者側はその方針に納得すれば利用するし納得しなければ利用しない。ただそれだけの話じゃないですかね？そんなことを考えてた一冊でした。2013/06/21
