内容説明
店は客のためにあり、店員と共に栄え、店主と共に滅びる。世界最大の小売企業の本質。
目次
第1部 倉本長治 商人哲学の提唱者(生活者から見た「店は客のためにある」;サプライヤーから見た「店は客のためにある」;店側から見た「店は客のためにある」;店員と共に栄える;ファミリー経営こそ最適経営;店主と共に滅びる)
第2部 サム・ウォルトン 商人哲学の実践者(いかに弱者の役に立つか;アソシエートがすべて;業態変革期を的確に捉える;今も生き続けるサムの哲学;サムの遺した名言に学ぶ;受け継がれるサムの商人哲学)
著者等紹介
石原靖曠[イシハラヤスヒロ]
1960年早稲田大学卒業。ブルーチップスタンプに入社し、販促課長を務める。コンサルタント会社を経て、1971年スペシャリティ研究所を設立。専門はノンフーズの業態開発とマーチャンダイジング。アメリカ流通業に精通する。商業界リテイル・マネジメント・スクール校長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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