内容説明
人類の経験則から生まれたビッグストアづくりの勘所をすべて網羅。
目次
第１章 小から中へ、中から大への原則
第２章 過去二分の一世紀の変化と近未来の予想
第３章 三桁突破のための基本路線
第４章 戦略と経営戦略と戦術
第５章 あるべきトップマネジメント
第６章 組織づくりの原則
第７章 マネジメントの原則
著者等紹介
渥美俊一［アツミシュンイチ］
大正１５年、三重県松阪市で生まれる。旧制津中学、官立第一高等学校、東京大学法学部卒。この間七年間、全国学生運動の中枢で活動。昭和２７年読売新聞入社。東京、横浜でキャンペーン記者。３３年「商店のページ」担当主任として商業経営の革新運動に入り、昭和３７年から商業界箱根ゼミナールの常連講師。この間昭和３７年に、わが国初めてそして唯一のチェーンストア経営研究団体「ペガサスクラブ」（当所一三社、現在八三七社）を結成。４２年読売新聞を退社し日本リテイリングセンター（株）を設立、同クラブ事務局であり、同時にチェーンストア経営専門コンサルティング機関として、わが国チェーンストア産業づくり運動の中核体となっている。年商一億～一〇億円の中小企業規模段階からビッグストア約一〇〇〇社を育成。彼らは今日のチェーン志向ビッグストアの八割に当たり年商一千億円以上だけで五〇社。専門は、経営戦略、経営方針、組織対策、商品対策、マネジメント対策
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