内容説明
昭和三十六年二月、第二十七回ゼミナールにあたり、倉本長治「商業界」主幹は、『商業界ゼミナール誓詞』を発表、ここに商人の姿勢についてその基本的なあり方を示した。この誓詞を斉唱しやすくまとめ直して、以後、商業界のあらゆる集会のはじめに、くり返し読みあげられているのが、この商売十訓である。
目次
損得より善悪が先
店はお客さまのためにある
商人の道、人間の美しさ
愛と真実と利益の三位一体
真の繁昌はくり返し
店の赤字は罪悪
儲けは目的ではない
実行第一
日々新たなり
数と量への宣戦〔ほか〕
著者等紹介
倉本初夫[クラモトハツオ]
「商業界」主幹
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