内容説明
30~40代の未婚のお子さんに悩む親御さんへ…。親の情報収集方法!親の代理お見合い会レポート!
目次
1章 何もしなければ結婚へ進まない時代
2章 わが子が結婚へ進まない原因
3章 わが子を結婚に近づけるための親の心構え
4章 親の具体的婚活方法
5章 「親の代理お見合い」って何?
6章 親が教えるわが子の婚活力アップ
著者等紹介
大橋清朗[オオハシキヨハル]
NPO法人花婿学校代表。一般社団法人日本婚活コミュニケーション協会代表理事。婚活セミナー講師。「婚活」という言葉が誕生する前から結婚活動を約13年間支援しており、これまで700回以上の婚活セミナー講師を全国の自治体などで務めている。未婚男性だけでなく、未婚女性、未婚の子を持つ親たち、結婚相談員対象にも講座を行い、結婚を目指す多くの方々をサポートしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Humbaba
4
子どものことを最も深く考えられるのは親である。結婚というデリケートな問題だからこそ、親以外は積極的に話し合うことが難しい。何もしなくても問題なく結婚できるのならばわざわざ親が出張る必要もない。しかし、30歳を過ぎても結婚できないようであれば親が動かないとその後うまくいくことを期待するのは難しいだろう。2016/10/28
木村あきら
0
①30歳までに未婚の方がその後結婚する確率は30% ②親と同居することが自立する機会を奪ってしまう。そして親の加齢とともに同居する我が子に頼りたい気持ちが生まれてくることもある ③親の代理お見合いという選択肢もある。出会いのきっかけは人それぞれ。これからの時代にはあり得ることだと思う。2023/12/03