目次
1 全体は部分の複合化―1+1=2か
2 全体を部分に分けるとどうなるか?―2=1+1か
3 部分の和により全体をつくる―1+1=2
4 部分の和だけでは全体はわからない―1+1≠2
5 部分の中に全体がある―2=(1+1)/2+(1+1)/2
6 複合化による全体システムの設計―1+1〉2
付録
著者等紹介
岡本秀穂[オカモトヒデホ]
1944年生まれ。兵庫県出身。1968年東京大学工学部物理工学科卒業。1973年、同大学院博士課程修了。工学博士。同年、住友化学工業(株)中央研究所に入社。機能開発研究所(樹脂開発センター)主席研究員、有機合成研究所グループマネージャー/主席研究員を経て、2004年定年退職。2002年~04年、名古屋工業大学客員教授、ほか大阪大学、東京工業大学など5大学で非常勤講師。2005年から京都大学大学院工学研究科産学官連携研究員(兼)鳥取大学客員教授。専門は複合材料工学、バイオミメティック設計、マイクロ反応工学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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