内容説明
映画『フライ、ダディ、フライ』の魅力をコレ1冊に凝縮!オン・オフショットはもちろん、岡田准一インタビューや原作・脚本の金城一紀との対談、スタッフ取材など裏話も満載。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しいたけ
42
これの本も映画も大好き。金城一紀と岡田くんの対談が載っていて、いつか一緒に身体性のある映画をやりたいねと話している。ここで堤真一も含め3人が出会い、金城さんも岡田くんも色々と悩み二人で浜省のライブに行って「省吾はぶれない」と勇気をもらったり、夢を形にするべく一歩一歩を踏みしめてSPにつながった。だから線の細い綺麗な岡田くんはこれと、あと同時期に撮っていた「東京タワー」で終わり。奇しくも私もこの映画の頃、太り始めたとはいえ今より10キロは軽かった。あれ、言いたいことはどこ行った?とにかく、これが好き。2016/02/14
タク
10
『SP』の構想が既に始まっていたからってのもあるけど、この辺りからマッチョ化が進行していきます。でも俺の憧れのイケメンサマ2010/11/10
まわる
4
第三次岡田准一ブームが私の脳内で巻き起こっている。映画館で見たのだけれど、また観たくなる。そんで、身体を鍛えたくなる。2013/05/12
しのみや
4
スンシン君まじ公式天使 岡田くんほんとかっこかわいいのう…2010/11/16
Ryo
2
岡田祭りで購入。表紙の構図がすごく好き。裏表紙はドアップすぎてうーん…。木登りのシーンはワイヤーつけてたのか!さすがに早すぎるよねやっぱ^^;実際本当に登れたらしいけどw酷暑の中ほぼ全編ロケで撮られたというのは今回紙媒体にまで手を出さないと気付かなかったのだけどみんないい笑顔してるなー。楽しそうw木の上のシーンはちょっとCGっぽさが全面に出てたのが残念だけど、紙でみると余計かな。。芝生の上で飛んでる写真高さがすごい。やっぱ運動神経半端ないんだろうなー。東京タワーと同時期じゃなかったら坊主にしようと→2015/09/15