内容説明
切手を挿絵に使用しながら、身のまわりの化学についてなるべく肩のこらない話をした。切手には時代の話題が反映される。近年、化学に関連する切手が多数発行されるようになったのは、化学が社会生活に大きく寄与していることが認識され、関心を持たれてきたことの現れであろう。化学がわれわれの生活と切っても切れない関係にあり、われわれの生活を豊かにしていることを、切手を通じて改めて理解していただく。
目次
第１章 エネルギー資源
第２章 われわれの生活を支える無機物質
第３章 衣食住と化学
第４章 くすりに関する化学
第５章 環境に関する化学
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ipusiron
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1999/3/4読了
