内容説明
動物・植物にかかわらず、生物はじつにさまざまな形をしている。これら生物の形は、どのように形成され、またその多様性はどのように進化してきたのであろうか。遺伝学、発生生物学、進化生態学、数理科学、系統学、古生物学など、多方面からアプローチされているが、真の理解にはいまだほど遠い。本書では、生物の形の多様性と進化についての普遍的な考え方・原理を探究する第一歩として、研究の現状と新たな展開の萌芽を、各分野の第一線で活躍する研究者がわかりやすく紹介する。
目次
第1編 形の多様性と進化
第2編 動物の形の進化
第3編 植物の形と適応
第4編 遺伝子と形態形成
第5編 生物における集団とパターン
第6編 生物の形態解析
著者等紹介
関村利朗[セキムラトシオ]
1947年生まれ、広島大学大学院博士課程修了。現在、中部大学応用生物学部教授、理学博士
野地澄晴[ノジスミハレ]
1948年生まれ、広島大学大学院博士課程修了。現在、徳島大学工学部教授、理学博士
森田利仁[モリタリヒト]
1956年生まれ、東北大学大学院博士課程修了。現在、千葉県立中央博物館地学研究科上席研究員、理学博士
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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