マダガスカルの動物―その華麗なる適応放散

個数:

マダガスカルの動物―その華麗なる適応放散

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月25日 21時11分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 390p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784785350406
  • NDC分類 482.491
  • Cコード C3045

出版社内容情報

動物の進化に焦点をあてた国際チームの研究の紹介書である。不思議な動物がいっぱいでてくるが、中でも、すでに絶滅したエピオルニスという巨鳥の話が面白い。大型のものは体高三メートル、体重五百キログラム、卵の容積が九リットルあったといい、絶滅種を含めて世界最大の鳥である.....。(立花隆『ぼくが読んだ面白い本・ダメな本 そしてぼくの大量読書術・驚異の速読術』 284頁、より)

内容説明

「マダガスカル島」ここに暮らす生物の大半は固有種であり、世界遺産と呼んでもよいほど貴重かつ稀少な生物である。本書は、アフリカ大陸より400km離れた洋上に浮かぶマダガスカル島に生息する珍しい動物の中で、魚類を除いた脊椎動物たち―原猿類(レムール)、陸上哺乳類、鳥類、爬虫類、両生類―を取り上げ、どのような動物が生息し、どのようにこの島で華麗に適応放散しているのかを解説し、また、これら貴重な生物たちとマダガスカルの自然・環境を保護・保全する活動の現状も紹介する。

目次

1章 マダガスカル島とその自然―まえがきに替えて
2章 マダガスカルの原猿類
3章 マダガスカルの陸上哺乳類(原猿類を除く)
4章 マダガスカルの鳥類
5章 マダガスカルの爬虫類
6章 マダガスカルの両生類
7章 マダガスカルの自然保護と環境保全

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

takao

1
ふむ2023/11/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1356329
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。