目次
光化学の広がり
光反応と熱反応との鮮やかな対比
励起状態
光化学反応の特質
光(誘起)電子移動
増感―光化学における触媒
官能基の光化学特性と光反応の型
光化学の実験的方法1―光反応による物質の合成
光化学の実験的方法2―光化学反応の解明
自然界における光化学現象
光化学の応用―概念と合成
光電効果とその応用
光記録と光通信
光の発生
発光と表示
光化学の位置づけと放射線化学・電気化学
著者等紹介
杉森彰[スギモリアキラ]
1956年東京大学理学部化学科卒業。1958年東京大学大学院修士課程修了。日本原子力研究所研究員。1963年上智大学助教授。1972年同教授。1999年上智大学名誉教授
時田澄男[トキタスミオ]
1965年横浜国立大学工学部応用化学科卒業。1970年東京大学大学院博士課程修了。埼玉大学助手。1971年同講師。1972年同助教授。1992年同教授。2007年埼玉大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Rin
3
励起した酸素による「一重項酸素による酸化」と基底状態の酸素による「自動酸化」が面白いかと感じます。酸化チタンが興味深く感じました。本書によると情報媒体の記録密度と壊れやすさには反比例の法則があるらしい。例えば古代オリエントの粘土板文書は今も残っているものの情報技術が発展した現代社会はのちの記録や資料の空白期間となって残る可能性があるらしい。2026/06/29
Rin
3
光化学の教科書を読みました。光反応と熱反応の違いが重要だと感じました。光反応は光子が確率的に吸収されることで原子の電子軌道を励起させます。そして励起した原子は蛍光や燐光を発して基底状態へと戻っていきます。2026/03/01
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