出版社内容情報
理工系学生にとって必要な数学を、ユーザーの立場から徹底解説。
議論の筋道がわかりやすいよう「板書」風のレイアウトを採用。あわせて添えられたやさしい語り口調の説明をガイド役に読み進めれば、まるで実際の講義を聴いているかのような体験ができる。
全2巻の第1巻である本書では、「無限級数,べき級数」「複素数」「偏微分」「線形代数」「常微分方程式」「多重積分とその応用」を扱う。
内容説明
理工系学生にとってほんとうに必要な数学を、ユーザーの立場から徹底解説。議論のロジックがわかりやすいよう「板書」風のレイアウトを採用。あわせて添えられたやさしい語り口調の説明をガイド役に読み進めれば、まるで実際の講義を聴いているかのような体験ができ、独習にも役立つ。新しい体験をこの一冊で!
目次
1 無限級数、べき級数
2 複素数
3 偏微分
4 線形代数
5 常微分方程式
6 多重積分とその応用
付録
著者等紹介
奥村剛[オクムラコウ]
1967年生まれ。1990年慶應義塾大学理工学部物理学科卒業。同大大学院、ニューヨーク市立大学シティカレッジ大学院を経て、1994年分子科学研究所理論研究系助手。2000年お茶の水女子大学理学部物理学科助教授、2003年同教授。1999年から2003年にかけての13か月間、コレージュ・ド・フランスにおいて研究。専門は理論物理学、ソフトマター物理学。博士(理学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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