出版社内容情報
本書は、物理学の中でも特に「力学」の入門的なことを学びながら、「シンプルな法則に基づいて論理を積み重ねることで、複雑な自然現象を理解する」という、物理学の基本的な考え方に触れてもらうことを目指したテキストである。
物理学の基本姿勢・方法論は、これから物理学を専門としない方々にも、「理系の教養」としてぜひ身に付けてもらいたい。そのため、本書は、力学の入門的な内容を一歩ずつ学べるように構成している。高等学校で物理を学んでいない人や、苦手意識があるという人も、安心してほしい。
知識やテクニックの単なる詰め込みではなく、原理的な理解を出発点に、一つ一つ筋道を立てて思考する──本書が、そんな姿勢を皆さんの中に育む一助となれば幸いである。
【目次】
1.運動学
2.運動を支配する法則
3.力と運動1 -重力と自由落下-
4.力と運動2 -いろいろな運動-
5.仕事とエネルギー



