出版社内容情報
本書は、物理学の中でも特に「力学」の入門的なことを学びながら、「シンプルな法則に基づいて論理を積み重ねることで、複雑な自然現象を理解する」という、物理学の基本的な考え方に触れてもらうことを目指したテキストである。
物理学の基本姿勢・方法論は、これから物理学を専門としない方々にも、「理系の教養」としてぜひ身に付けてもらいたい。そのため、本書は、力学の入門的な内容を一歩ずつ学べるように構成している。高等学校で物理を学んでいない人や、苦手意識があるという人も、安心してほしい。
知識やテクニックの単なる詰め込みではなく、原理的な理解を出発点に、一つ一つ筋道を立てて思考する──本書が、そんな姿勢を皆さんの中に育む一助となれば幸いである。
【目次】
1.運動学
2.運動を支配する法則
3.力と運動1 -重力と自由落下-
4.力と運動2 -いろいろな運動-
5.仕事とエネルギー
内容説明
「なるほど、そう考えるのか」自力で一歩一歩たどる。
目次
1 運動学(物体の運動を知りたい!;「位置→速度→加速度」の関係;「加速度→速度」の関係;物体の位置の表し方)
2 運動を支配する法則(力と運動;ニュートンの運動法則;物体の運動を知る手順)
3 力と運動1―重力と自由落下(自然界の基本的な力;万有引力;真空中の物体の自由落下)
4 力と運動2―いろいろな運動(空気による抵抗力がある場合の物体の自由落下;斜方投射;マクロな物体にはたらく力;運動量と運動量保存則)
5 仕事とエネルギー(仕事とは?;エネルギー;力学的エネルギー保存則;力学的エネルギーのもう少し一般的な考え方)
著者等紹介
小鍋哲[コナベサトル]
1979年東京都生まれ。2023年法政大学生命科学部環境応用化学科教授。博士(理学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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