内容説明
「絵本」をあえて定義し直すとしたらどう言いますか?「絵本」はなぜ子どものものと言われているのでしょう?「絵本」を鑑賞するうえで大事なことは何でしょう?絵本の読み聞かせへの提案。絵本作家に遠回りしないでなるには etc.
著者等紹介
早川裕[ハヤカワユタカ]
1959年生まれ。子どもの本の専門店クレヨンハウスに19年8か月勤務。絵本売場の書店員を経験したのち出版営業として全国の書店を訪問する。出版営業サービスの会社を設立、延べ20社以上の絵本出版社と取引。絵本の読み聞かせにはまり、10年間で250回以上の読み聞かせをする。2014年より株式会社集文社の代表。新人絵本作家の出版に尽力。2016年より「えほんみち絵本講座」を主宰。東京と京都で継続中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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