目次
1章 総論(輸液はどうしてこれほどの種類があるのか?;体液はどのような組成でどのように維持されているのか?;体液を評価するために必要な病歴、身体所見と検査(ルーチン検査を主体に)
必要な輸液の量と内容、スピードはどのように決まるか?輸液中は何をモニターすればよいか?)
2章 各論(主な輸液製剤の種類と適応―どんな差があるのか理解しよう;現場での輸液の使い方;特殊な病態の輸液;輸液に関するトピックス)
著者等紹介
深川雅史[フカガワマサフミ]
東海大学医学部内科学系腎内分泌代謝内科教授。1983年東京大学医学部医学科卒業。1992年米国バンダービルト大学リサーチフェロー。1995年宮内庁侍従職侍医。2000年神戸大学医学部附属病院助教授/代謝機能疾患治療部部長。2009年~現職。2020年~現職に加え同内科学系長。日本内科学会研修指導医、日本内科学会総合内科専門医、日本腎臓学会専門医・指導医、日本透析医学会専門医・指導医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。