目次
第１章 ジェネラリストに必要な肝炎の基礎知識（肝機能異常をみたら…；肝生検は必要？；肝炎の治療薬）
第２章 肝炎の診かた―おさえておきたいポイント（Ｃ型肝炎の病態と治療；Ｂ型肝炎の病態と治療；自己免疫性肝疾患の診断と治療 ほか）
第３章 肝炎Ｑ＆Ａ（急性肝炎症例を専門医に紹介するタイミングは？；肝機能異常をみたときに最低限必要な検査は？；肝機能正常のＨＣＶキャリアは経過観察？ ほか）
著者等紹介
平松直樹［ヒラマツナオキ］
大阪労災病院副院長／消化器内科部長。１９８６年大阪大学医学部卒業。１９８６年大阪大学第一内科。１９９５年チューレーン大学（米国）病理学研究員。２００６年大阪大学大学院消化器内科学助手。２００８年大阪大学大学院消化器内科学講師。２０１５年大阪大学大学院消化器内科学准教授。２０１６年大阪労災病院副院長兼消化器内科部長。日本肝臓学会指導医・専門医・評議員（肝炎診療ガイドライン作成委員会委員）、米国肝臓学会特別会員（ＦＡＡＳＬＤ）、欧州肝臓学会（ＥＡＳＬ）会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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