内容説明
内科の初診で多く遭遇する症状を取り上げ、診断の過程で想起される疾患とその特徴、検査の選択と解説などについて、エビデンスを示しつつ解説。レジデントにとって診断の道標(みちしるべ)となる一冊。
目次
感度・特異度・尤度比
咳・血痰
呼吸困難・胸痛
腹痛・嘔吐
意識障害
失神
めまい
咽頭痛・リンパ節腫脹・頸部痛
浮腫
吐下血・下痢
脱力・しびれ
関節痛
発熱1 感染症を考える
発熱2 感染症ではなさそうだ
著者等紹介
小嶌祐介[コジマユウスケ]
1994年県立奈良高校卒業、1998年京都大学法学部卒業、2005年滋賀医科大学卒業。医仁会武田総合病院にて初期研修、消化器内科後期研修。2012年から洛和会丸太町病院救急・総合診療科、2016年から星ヶ丘医療センター総合内科に勤務。現在は小嶌診療所、市立奈良病院総合診療科などで外来を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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