目次
序章「痛み探偵の誕生」
頸部痛の研究
膝痛の証明
まだらの腰痛
第二の瘢痕
消えた炎症
腱のねじれた男
這う女
悪魔の足
犯人は2人
白銀指事件
Dr.写六最後の事件
論考「経絡、経穴はファシアで説明できるのか?」
終章「臨床医の仕事とは?」
著者等紹介
須田万勢[スダマセイ]
諏訪中央病院リウマチ膠原病内科医長。学歴:2009年東京大学医学部医学科卒。職歴:諏訪中央病院初期・後期研修、聖路加国際病院Immuno‐Rheumatology Center専門研修を経て、2019年より現職。聖路加国際病院Immuno‐Rheumatology Center非常勤医師、杏林大学医学部附属病院リウマチ膠原病内科非常勤講師、自治医科大学内科学講座アレルギー膠原病学部門非常勤講師。学会・資格等:リウマチ専門医・指導医、家庭医療専門医、東洋医学会会員
小林只[コバヤシタダシ]
弘前大学医学部附属病院総合診療部学内講師。学歴:2008年島根医科大学医学部医学科卒業。2016年金沢大学大学院機能解剖学分野修了。職歴:2008年より市立伊東市民病院、旧・六ケ所村国民健康保険尾駮診療所勤務を経て、2014年弘前大学医学部附属病院総合診療部助手。2016年同部助教。2020年同部学内講師。学会・資格等:2018年より日本ファシア会議も運営する社団法人日本整形内科学研究会(JNOS)学術局長。日本病院総合診療医学会認定医、日本プライマリ・ケア連合学会認定医・指導医、日本医師会認定産業医、日本解剖学会会員、北米超音波医学会会員、知的財産教育協会(AIPE)認定知的財産アナリスト、日本知財学会大学発イノベーション分科会メンバー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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