糖尿病と骨粗鬆症―治療薬を考える

個数:

糖尿病と骨粗鬆症―治療薬を考える

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年04月16日 22時16分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 184p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784784962600
  • NDC分類 493.12
  • Cコード C3047

内容説明

病態やリスク因子という面からも複雑に絡み合う「糖尿病」と「骨粗鬆症」。多剤併用の頻度の高い糖尿病患者に対して、包括的なマネジメントを目指す。

目次

第1章 総論(糖尿病の合併症とリスク因子の管理;糖尿病と骨・ミネラル代謝 ほか)
第2章 糖尿病の合併症・併存疾患と骨粗鬆症との関連(動脈硬化および心血管病;細小血管合併症 ほか)
第3章 糖尿病治療薬と骨粗鬆症(チアゾリジン系薬;ビグアナイド ほか)
第4章 リスク因子の治療薬と骨粗鬆症(骨折リスク)(脂質異常症治療薬:スタチンを中心に;降圧薬 ほか)
第5章 糖尿病合併骨粗鬆症の治療薬(糖代謝への影響を含めて)(ビスホスホネート;エストロゲン、SERM ほか)

著者等紹介

井上大輔[イノウエダイスケ]
帝京大学ちば総合医療センター第三内科教授。1988年東京大学医学部医学科卒業。1990~1993年東京大学医学部附属病院分院第四内科医員。1993~1997年エール大学細胞生物学教室(Prof.Baron)留学。1997~2006年徳島大学大学院生体情報内科学(旧第一内科)。2006年~帝京大学ちば総合医療センター第三内科。2013年~現職。日本内科学会認定医/日本内科学会総合内科専門医・指導医/日本内分泌学会内分泌代謝科専門医・指導医/日本糖尿病学会専門医・指導医/日本骨粗鬆症学会認定医。糖尿病、動脈硬化性疾患、ステロイド、COPDなどに関連した続発性骨粗鬆症の臨床と病態解明に興味を持っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。