内容説明
上級医になるために標準~発展の手術手技をプロから学ぶ。
目次
1章 股関節(寛骨臼骨折に対する前方アプローチ:Modified ilioinguinal approach;人工股関節再置換術;大腿骨ステム周囲骨折に対する手術 ほか)
2章 股関節(人工膝関節単顆置換術(UKA)
人工膝関節再置換術
Revision ACL ほか)
3章 足部・足関節(Jones骨折に対する手術;外反母趾に対するDLMO法;後方インピンジメント症候群に対する手術 ほか)
著者等紹介
古賀英之[コガヒデユキ]
東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科運動器外科学分野教授。1999年東京医科歯科大学医学部医学科卒業、同大学整形外科入局。2008年東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科運動器外科学分野博士課程修了。Oslo Sports Trauma Research Center,Oslo,Norway留学。2010年東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科軟骨再生学分野助教。2012年東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科運動器外科学分野助教。2016年同、講師。2017年同、准教授。2020年現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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