目次
労作時胸部絞扼感を訴えて受診した６０歳代男性
突然、胸部圧迫感が出現し救急外来を受診した６０歳代男性
意識消失で発症し、β遮断薬で狭心症が増悪した４０歳代男性
左肩から左腕の一過性疼痛を主訴に受診した５０歳代男性
突然の心室細動にてショック状態となった５０歳代男性
労作時の息切れを主訴に近医受診、心電図異常にて紹介された５０歳代男性
胸痛にて当院ＣＣＵに搬送となつた６０歳代女性
胸痛発作を主訴に受診した６０歳代女性
早朝に庭で失神発作をきたして救急搬送された６０歳代男性
Ｂｙ ｓｔａｎｄｅｒによる心肺蘇生後に搬送されてきた２０歳代男性〔ほか〕
著者等紹介
山科章［ヤマシナアキラ］
東京医科大学循環器内科主任教授。１９７６年広島大学医学部卒業。聖路加国際病院内科研修医。１９８０年Ｓｔ．Ｌｕｋｅ’ｓ‐Ｒｏｏｓｅｖｅｌｔ Ｈｏｓｐｉｔａｌ Ｃｅｎｔｅｒ心臓核医学ｒｅｓｅａｒｃｈ ｆｅｌｌｏｗ。１９８２年聖路加国際病院内科医員（復職）。１９９４年同内科医長。１９９９年現職。日本循環器学会評議員、日本心臓病学会理事、日本脈管学会理事、日本心臓核医学会副理事長、日本集中治療医学会理事、日本循環器予防学会理事長、日本心不全学会理事、日本心臓リハビリテーション学会理事、日本内科学会編集主任
近森大志郎［チカモリタイシロウ］
東京医科大学循環器内科教授。１９８２年山口大学医学部卒業。聖路加国際病院内科研修医。１９８７年高知医科大学老年病科助手。１９８８年Ｌｏｎｄｏｎ大学Ｓｔ．Ｇｅｏｒｇｅ’ｓ Ｈｏｓｐｉｔａｌ Ｍｅｄｉｃａｌ Ｓｃｈｏｏｌ心臓科学部門ｒｅｓｅａｒｃｈ ｆｅｌｌｏｗ。１９９３年高知医科大学老年病科講師。２０００年東京医科大学内科学第２講座講師。２００２年同助教授。２００７年現職。日本心臓病学会特別正会員（ＦＪＣＣ）、米国心臓病学会上級会員（ＦＡＣＣ）、欧州心臓病会上級会員（ＦＥＳＣ）、日本核医学会理事、日本心臓核医学会監事、米国心臓核医学会創設会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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