内容説明
臨床症状が類似する3疾患の知識を再整理!簡便・迅速・高感度・多項目同時測定など各種検査、治療薬の使い分けの要点をまとめ読み!
目次
1 インフルエンザ総論
2 インフルエンザのウイルス学的知見
3 インフルエンザの予防・治療
4 インフルエンザワクチン
5 インフルエンザ治療薬
6 COVID‐19の予防・治療
7 RSウイルス感染症の予防・診断・治療
8 インフルエンザ・COVID‐19の検査
9 インフルエンザ脳症、COVID‐19やRSウイルス感染症に伴う急性脳症の診断・治療
10 呼吸器ウイルスの院内感染対策
11 呼吸器ウイルス感染症の学校での感染症対策
Q&A
著者等紹介
菅谷憲夫[スガヤノリオ]
神奈川県警友会けいゆう病院 名誉参事、前 神奈川県警友会けいゆう病院 感染制御センター長。1972年慶應義塾大学医学部卒業、慶應義塾大学小児科学教室に入局。2019年WHO standard guidance for influenza委員。日本感染症学会感染症専門医、インフェクション・コントロール・ドクター(ICD)、日本小児科学会専門医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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