目次
レベルアップのために知っておきたい「外来診断学」
「外来診断学」―合理的な診断推論に基づく正診率の高い外来診療をめざして(外来と病棟での診断プロセスの違い;病歴診断の重要性;病棟研修中にできる外来トレーニング;病患を想起できるかどうかが鍵 ほか)
外来カンファレンスで学ぶ診断推論(19歳・女性「気持ちが悪く、下腹と腰が重い感じですが…」;61歳・女性「吐き気と頭痛があり、冷や汗が出て…」;63歳・女性「右肩と首が痛い、あと頭痛も…」;48歳・女性「疲労感があって、息切れするのですが…」 ほか)
著者等紹介
生坂政臣[イクサカマサトミ]
千葉大学医学部附属病院総合診療部教授。1985年鳥取大学医学部卒業。1989年東京女子医科大学大学院博士課程(神経内科)修了。1993年アイオワ大学家庭医療学レジデント修了。1999年聖マリアンナ医科大学総合診療内科講師。2002年生坂医院副院長。2003年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ねころじ
2
初心者には症例が難しい。ほーん、で?って感じ。 身体診察の前に鑑別を考えるようにはなれた。しかし、経験が圧倒的に足りない感じ。現段階であまり成長したとは思えない。2016/09/22
じょん
1
図書館本。ちょいレベル高い。2019/05/11
hy
0
あんま体系的ではないけど、流れをつかむにはええと思います2015/02/18
げんさん
0
「髄膜炎で合わないのは冷たい末梢と冷や汗」「中枢性疾患の場合、血圧が上がり、末梢は温かいのです」そうだったのか!!2022/06/19
かいだこ
0
総診回ってるうちに。考え方を叩き込みたかったけどたぶんあんまり頭に入ってない。2020/02/21