慢性疾患薬物療法のツボ 関節リウマチ

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  • サイズ B5判/ページ数 183p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784784954049
  • NDC分類 493.6
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 インフリキシマブ、エタネルセプト等の生物学的製剤やタクロリムスを含むDMARDsの特徴、使用法、副作用対策について解説。検査手順~治療戦略までを網羅した一冊。

目次

関節リウマチの基礎知識(総論;ガイドライン)
診断―治療のプロセス(検査・診断;治療;長期管理のために)
薬物療法の基礎知識(DMARDs;生物学的製剤;NSAIDs;ステロイド)
薬物療法の実際(薬物療法の原則;治療戦略;様々なケースへの対応)
合併症対策(他の膠原病の合併;アミロイドーシス;呼吸器疾患・リウマチ肺;環軸椎亜脱臼;骨粗鬆症;橋本病;うつ状態)

著者等紹介

川合眞一[カワイシンイチ]
東邦大学医療センター大森病院膠原病科教授。1977年3月慶應義塾大学医学部卒業。1977年5月同付属病院内科研修医。1979年5月同大内科リウマチ研究室入局。1984年12月米国国立衛生研究所(NIH)留学(1986年12月帰国)。1987年9月東京都立大塚病院リウマチ膠原病科医長。1991年6月聖マリアンナ医科大学難病治療研究センター講師。1994年12月同センター助教授。1999年4月同センター教授。2004年4月東邦大学医療センター大森病院膠原病科教授。2005年7月同院リウマチ膠原病センター長兼務。聖マリアンナ医科大学難病治療研究センター客員教授、および慶應義塾大学、明治薬科大学大学院、共立薬科大学大学院の非常勤講師を兼任。日本リウマチ学会評議員、日本臨床薬理学会評議員(2006年会長)、日本炎症・再生医学会理事(2006年会長)など学会活動多数。2003年には日本リウマチ学会賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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