内容説明
外してはいけない重要項目を濃縮して概説。明日からカンファレンスで披露できる重要文献のエビデンスを網羅。Q&A形式で、各疾患の最新トレンドを解説。Q&A形式で、執筆者の長い経験に基づいて日常診療で行っているちょっとDEEPなワザを紹介。
目次
BLSとALS:JRC蘇生ガイドライン2015のポイント
脳蘇生
PCPSとECMO
人工呼吸器
血液浄化法
劇症肝炎
急性膵炎
急性冠症候群(ACS)
脳卒中
敗血症(sepsis)〔ほか〕
著者等紹介
三宅康史[ミヤケヤスフミ]
帝京大学医学部救急医学教授。帝京大学医学部附属病院高度救命救急センター長。1985年3月東京医科歯科大学医学部医学科卒業。4月東京大学医学部附属病院救急部入局。1986年1月公立昭和病院脳神経外科/救命救急センター(ICU)/外科。1992年6月同医長。1996年10月昭和大学医学部救急医学/昭和大学病院救命救急センター助手。2000年4月さいたま赤十字病院救命救急センター長/集中治療部長。2003年5月昭和大学医学部救急医学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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