認知症等意思決定能力低下患者の診療における法的問題への処方箋

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認知症等意思決定能力低下患者の診療における法的問題への処方箋

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  • サイズ A5判/ページ数 168p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784784943432
  • NDC分類 490.14
  • Cコード C3047

内容説明

本人は認知症だから家族の了承で決める!?慣例的な対応で患者さんの権利侵害を起こさないための、現実的対応が学べる1冊。

目次

1章 意思能力低下患者の診療における問題点
2章 認知症等患者の治療をどのように法律上問題なく行うか?
3章 informed consentをもらう手段
4章 検討事例~理解を深めるための事例集
5章 未成年者の医療事項についての同意能力
6章 事例検討
巻末資料

著者等紹介

長谷部圭司[ハセベケイジ]
愛媛県生まれ。1999年大阪大学医学部医学科卒業。大阪大学医学部付属病院。2000年財団法人住友病院。2003年財団法人大阪警察病院。2005年大阪大学大学院高等司法研究科。2006年医療法人梓良成会理事長。2010年司法修習所。2012年北浜法律事務所・外国法共同事業。2013年医療法人蒼生会理事長代理(兼務)。2014年近畿大学医学部非常勤講師。2016年愛知医科大学非常勤講師。現在、医師としても弁護士としても働いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。