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内容説明
マンモグラフィを乳がん検診に導入するにあたっての指針、施設基準、検診方式、受診者への説明のあり方、撮影と診断に関する精度管理の実際、費用効果、放射線リスクなどを具体的に解説したものである。
目次
マンモグラフィによる乳がん検診の指針(ガイドライン)
マンモグラフィ撮影実施施設の基準
マンモグラフィ併用検診の実施方式
撮影機器
撮影法
撮影に関する品質管理の実際
画像評価
検診マンモグラムの読影と判定
検診受診者に対する説明
乳がんの臨床
視触診法による乳がん検診
マンモグラフィによる乳がん検診の国際的状況
乳がん検診の費用効果分析―逐年の視触診単独法と隔年のマンモグラフィ併用法の比較
マンモグラフィの放射線リスク
乳がん検診の精度評価に関する手引き
老人保健事業に基づく乳がん検診および子宮がん検診の見直しについて
著者等紹介
大内憲明[オオウチノリアキ]
東北大学大学院医学系研究科腫瘍外科学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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