内容説明
高校の必修科目“情報1”で学ぶプログラミングの基本とコンピューターの仕組みがわかる!作例を作りながら学べる!AIや画像処理、Pythonでできることを体験!
目次
1章 プログラミングに挑戦しよう
2章 Pythonのプログラミング環境を用意
3章 プログラミングの基礎を身に付けよう
4章 計算の処理を書けるようになろう
5章 「もし~なら○○する、そうでなければ××する」の処理
6章 処理を繰り返す方法をマスターしよう
7章 変数のより高度な使い方にチャレンジ!
8章 プログラミングの応用
9章 Pythonだと、こんなこともカンタン!
10章 これも知っておくと最強!プログラムの舞台裏
著者等紹介
立山秀利[タテヤマヒデトシ]
1970年生。筑波大学卒業後、株式会社デンソーでカーナビのソフトウエア開発に携わる。現在はフリーライターとして、『日経ソフトウエア』や『週刊東洋経済』などの雑誌に寄稿するほか、PythonやExcel VBAなどの書籍を多数執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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nbhd
15
Python入門書をぱらぱら漁ってみたのだが、僕にとっては、これがいちばんしっくりきた本だった。「2桁の足し算を5問出題する計算ドリル」をプログラミングしながら、文法の基礎が学べるという仕組みになっている。なるほどなるほど、細部が積み上げられていき、部品になる。その部品をさらに積み上げて、全体ができる。と、ということを身をもって理解できてよかった。2023/09/09
ガロ
4
去年買ったのに今年までPythonやらなかった。 この本の応用として今、別の人が作った土台のスクリプトを編集してるのが楽しい2024/12/09
メガネねこ
2
★★★★★高校生ではないが優しく紐解いた解説書が読みたいのでチョイス。非常に分かりやすく順を追って丁寧に説明してあるので良かった。つかみはOKなので難易度の高い教本に進みたいと思う。2023/08/28
まつ
1
Python学ぶために並行読みの1つ。タイトル通りのため、他の本で一通り学習してたので、目次から気になった一部のみ摘んで読んだ。グラフ化を初めてやってみた。色々細かい作り方の疑問がでてきた。2023/01/09
てら
1
わかりやすい。f文字列2022/06/19