臨床のための疫学入門 - がん・循環器疾患を中心に

臨床のための疫学入門 - がん・循環器疾患を中心に

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  • サイズ A5判/ページ数 343p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784784930401
  • NDC分類 498.6
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 疫学的手法,因果関係,リスクファクターと相対危険度,生存率などを臨床医向けにわかりやすく解説。 特に日本人の死亡原因の1,2位を占めるがんと循環器疾患に焦点を合わせ,豊富な図表を用いてその実態,原因,リスクファクター,予防について最新データを紹介。    《目次》 第1章 疫学総論 1.疫学の定義・目的・対象・方法 2.疫学的手法 3.年齢訂正(調整)率の意義と計算方法 4.疫学的因果関係の立証方法と問題点 5.リスクファクターと相対危険度 6.寄与危険度の概念と計算方法 7.量-反応関係と有意性の検定 8.多変量解析の応用 9.生命表法 10.日本における人口動態および主要死因の推移 第2章 がんの疫学 1.日本人のがんの実態と推移 2.がんの原因・リスクファクター 3.食道がんの疫学 4.胃がんの疫学 5.大腸がんの疫学 6.肝臓がんの疫学 7.胆道がんの疫学 8.膵臓がんの疫学 9.肺がんの疫学 10.乳がんの疫学 11.子宮がんの疫学 12.ATLの疫学 13.がんの予防-一次予防と二次予防 第3章 循環器疾患の疫学 1.循環器疾患と国民衛生 2.脳血管疾患の動向 3.虚血性心疾患の動向 4.高血圧性疾患の動向 5.循環器疾患のリスクファクター 6.高血圧の疫学 7.食餌と循環器疾患 8.喫煙と循環器疾患 9.飲酒と循環器疾患 10.行動型と循環器疾患 11.身体的活動と循環器疾患 12.循環器疾患の予防

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