目次
1 食道の手術に必要な基本的な解剖・検査・画像診断
2 胃の手術に必要な基本的な解剖・検査・画像診断
3 上部消化管手術での手術器具と使い方
4 食道亜全摘術(1)頸部吻合
5 食道亜全摘術(2)胸腔内吻合(Ivor‐Lewis)
6 食道胃接合部癌に対する手術
7 幽門側胃切除術―ロボット支援幽門側胃切除術
8 胃全摘術―ロボット支援胃全摘術
9 噴門側胃切除術―ロボット支援噴門側胃切除術
10 腹腔鏡下胃部分切除術―胃粘膜下腫瘍(特にGIST)に対する手術
11 胃・十二指腸潰瘍穿孔に対する腹腔鏡下緊急手術
12 腹腔鏡下スリーブ状胃切除術
13 腹腔鏡下胃空腸吻合術
著者等紹介
波多野悦朗[ハタノエツロウ]
京都大学肝胆膵・移植外科/小児外科教授。1989年京都大学医学部医学科卒業。2021年京都大学肝胆膵・移植外科/小児外科教授
小〓和貴[オバマカズタカ]
京都大学消化管外科教授。1995年京都大学医学部卒業。2021年現職
久森重夫[ヒサモリシゲオ]
京都大学消化管外科講師。2000年徳島大学医学部医学科卒業、天理よろづ相談所病院ジュニアレジデント。2022年現職
角田茂[ツノダシゲル]
京都大学消化管外科講師。1998年京都大学医学部卒業、京都大学医学部附属病院外科。2016年現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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