内容説明
日々の臨床に直結する機能解剖のポイントを多数のシェーマで徹底解説!頻度の高い外傷・疾患の診察から治療までの流れを豊富な図表を用いて詳述!コメディカルにも有益な知識や情報を簡潔かつ明瞭に掲載!
目次
1章 上肢の機能解剖と診察の実際(肩関節の機能解剖;肩関節の診察の実際 ほか)
2章 肩関節の外傷・疾患(鎖骨骨幹部骨折、鎖骨遠位端骨折、肩鎖関節脱臼;外傷性肩関節脱臼 ほか)
3章 肘関節の外傷・疾患(上腕骨遠位端骨折;肘頭骨折 ほか)
4章 手・手関節の外傷・疾患(橈骨遠位端骨折;手根骨の外傷・障害(Kienb¨ock病を含む) ほか)
著者等紹介
今谷潤也[イマタニジュンヤ]
岡山済生会総合病院副院長。1988年3月香川医科大学医学部医学科卒業。2019年4月岡山済生会総合病院副院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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