内容説明
本書は193題のQ&Aからなっている。病理学総論の重要事項はもれなく収載。設問の意図を絞り込み、より具体的・実戦的な設問とした。また記憶を助けるため、できるだけ対比・鑑別の観点から出題した。
目次
細胞および細胞間の病理
退行性病変
進行性病変
代謝性病変
循環障害
炎症
感染症
免疫
腫瘍
奇形
熱傷、放射線障害
医原病
物理的外因疾患
臓器不全
病因論
小児病理、老化
病理検査
著者等紹介
桜井勇[サクライイサム]
日本大学医学部名誉教授
山本雅博[ヤマモトマサヒロ]
川口市立医療センター病理、日本大学医学部講師
坂田一美[サカタカズミ]
川口市立医療センター病理、日本大学医学部講師
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