目次
第1章 腫瘍免疫学概論
第2章 がん免疫療法の本態は?―がん免疫治療が標的とする細胞
第3章 最新のがん免疫療法と今後の展開
第4章 これからのがん免疫療法―がん標的薬は免疫標的薬?
第5章 最適ながん免疫療法のための検査の展開
第6章 がん免疫研究データを臨床医はどう活かすか?
著者等紹介
西川博嘉[ニシカワヒロヨシ]
名古屋大学大学院医学系研究科微生物・免疫学講座分子細胞免疫学教授。国立がん研究センター研究所腫瘍免疫研究分野分野長/先端医療開発センター免疫トランスレーショナルリサーチ(TR)分野分野長。1995年三重大学医学部医学科卒業。2016年より名古屋大学大学院医学系研究科微生物・免疫学講座分子細胞免疫学教授(クロスアポイントメント)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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