出版社内容情報
北野 唯我[キタノ ユイガ]
著・文・その他
内容説明
転職に必要なのは「情報」でも「スキル」でもなく、確かな「判断軸」である。一生食えて、心から納得のいく仕事を見つける方法。
目次
プロローグ このままでいいわけがない。だけど…「漠然とした不安」の正体(「元エリートサラリーマン」の末路;転職に必要なのは、情報ではなく「思考法」である)
第1章 仕事の「寿命」が切れる前に、伸びる市場に身を晒せ―「一生食える」を確保する4つのステップ(自分の「マーケットバリュー」を測る;今の仕事の「寿命」を知る ほか)
第2章 「転職は悪」は、努力を放棄した者の言い訳にすぎない―「組織の論理」が人の心を殺すとき(選択肢がないと、人は「小さな嘘」をつく;「会社にとって本当に正しいこと」は何か ほか)
第3章 あなたがいなくなっても、確実に会社は回る―残される社員、ついてくるパートナーとどう向き合うか(転職後期に生まれる「今の会社に残ってもいいかも」という迷い;一緒に働いてきた仲間だからこその後押し ほか)
第4章 仕事はいつから「楽しくないもの」になったのだろうか?―心から納得のいく仕事を見つけるために必要なこと(生きる「手段」としての仕事、「目的」としての仕事;楽しくない仕事をする人間は結局、金に買われている ほか)
著者等紹介
北野唯我[キタノユイガ]
兵庫県出身。神戸大学経営学部卒。就職氷河期に博報堂へ入社し、経営企画局・経理財務局で勤務。その後、ボストンコンサルティンググループを経て、2016年、ハイクラス層を対象にした人材ポータルサイトを運営するワンキャリアに参画、サイトの編集長としてコラム執筆や対談、企業現場の取材を行う。テレビ番組のほか、日本経済新聞、プレジデントなどのビジネス誌で「職業人生の設計」の専門家としてコメントを寄せる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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