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プロが教える競売不動産の上手な入手法 (改訂第11版)

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  • サイズ A5判/ページ数 249p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784784856176
  • NDC分類 327.39
  • Cコード C2032

内容説明

裁判所の競売不動産には、優良物件が多く眠っている。安くてよい不動産を安全に手に入れるチャンスは誰にでもある。入札手続から落札までを時系列で追い、手続書類の書き方や具体的なケーススタディをふんだんにもりこんで、わかりやすく解説。不動産と法律のプロによるアドバイスと、落札ノウハウのすべてがこの1冊につまっている。

目次

第1章 競売不動産の入手法(競売不動産って何…;どうやって買うのか?;買受不動産の事前調査;買受後の問題について;特殊物件について;買受けの事例研究 その1(居住用物件の場合)
買受けの事例研究 その2(投資用物件の場合))
第2章 入札の戦略を立てる(競売不動産取得の実践;競売不動産の税務;東京地裁開札トピックスから)

著者等紹介

山田純男[ヤマダスミオ]
昭和32年生まれ。昭和55年慶應義塾大学経済学部卒業。三井不動産販売株式会社(当時)、株式会社リクルートコスモス(当時)勤務を経て現職。平成5年より競売不動産に関する調査、コンサルティングを開始。不動産投資全般のコンサルティングや底地・借地などの特殊物件投資提案も行っている。公認不動産コンサルティングマスター。行政書士。宅地建物取引主任者。土地家屋調査士有資格者。(株)ワイズ不動産投資顧問代表取締役。国土交通省不動産投資顧問業登録、一般90号

竹本裕美[タケモトヒロミ]
昭和31年生まれ。早稲田大学法学部卒業。昭和60年弁護士登録(第一東京弁護士会所属)。平成元年竹本法律事務所を開設。企業法務に携わるかたわら、企業の倒産処理を多数手がけてきた他、倒産事件に伴う不動産の処理及び不動産競売に関する事件に長年の経験と実績を有する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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阿呆った(旧・ことうら)

8
まあ、買うわけではないのだけれど…個人が入札する時の準備や流れの説明と、判例が中心。2016/02/28

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