内容説明
社会保険労務士試験への挑戦者として受験聞強に励んでいる方から、「試験科目が広範であり、かつ、各科各法をどの程度まで学習すれば良いのか、その程度が分りにくい」という声を耳にしている。本書は、そうした要望に応えるため、合格のための必須事項を集約し、最少限に圧縮・網羅している。編集方針としましては、直近6~7年間の出題事例を出題頻度別に分析・整理し全科目を380頁程度に圧縮・収載している。
目次
第1編 労働基準法及び労働安全衛生法
第2編 労働者災害補償保険法
第3編 雇用保険法
第4編 労働保険の保険料の徴収等に関する法律
第5編 健康保険法
第6編 国民年金法
第7編 厚生年金保険法