内容説明
大手証券会社の現場で体得した投資リテラシーを不動産に転用!12の黄金律!付録・日本で一番わかりやすい米国不動産投資用語事典。
目次
第1章 不動産は金融商品の一つ(プロには共通の「度量衡」がある―あなたにもプロ並みの勉強が必要;普遍の投資黄金律を頭にたたき込む―先人、歴史、外人から学ぶ、マネぶ ほか)
第2章 アービトラージャーを目指す(アービトラージは不動産にも応用できる;不動産ファンドのビジネスモデル)
第3章 アービトラージな不動産取引実例(M&Aの達人も驚いた売主が学校法人の事例;地方都市市街地開発で財閥系大手不動産会社に勝った地元の雄 ほか)
第4章 あなたにも「セレンディピティ」があるはず(セレンディピティとは?;立地の選別)
第5章 上流上品な投資家哲学(口約束も守る;即断即決 ほか)
著者等紹介
西村明彦[ニシムラアキヒコ]
埼玉県浦和市(現在さいたま市浦和区)出身。中学高校生時代は埼玉県の柔道軽量級の選手として活躍、1990(平成2)年日本大学文理学部卒。大手証券会社を経て不動産ベンチャー企業などで幅広い実務経験を積み2回のIPOを経験。2008(平成20)年にダヴィンチ・ホールディングス傘下企業の投資運用部長に就任、2009(平成21)年に顧客先駐在型不動産コンサルティングファーム(株)不動産戦略研究所を創業する。日本証券業協会一種外務員、宅地建物取引主任者、公認不動産コンサルティングマスター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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