内容説明
物件に目を奪われて勧められるまま、とりあえず借りようとしていませんか？所得がどんどん上がり、無理なく繰上返済ができたのはもう昔話。これから借りる人もすでに借りている人も、住宅ローンの新常識を今すぐチェック。
目次
第１章 間違いだらけの住宅ローンの常識（頭金の額は問題じゃない；借入可能額で借りてはいけない ほか）
第２章 住宅ローンの落とし穴（キャンペーン金利の罠；収入合算ローンのリスク ほか）
第３章 住宅ローンを組まずにマイホームを手に入れる方法（格差社会を助長する住宅ローン；賃貸生活を続ける ほか）
第４章 すでに住宅ローンを組んでしまった人への対処策（借り換え；変動金利へのシフト ほか）
第５章 資料編（住宅ローンの歴史；公庫の役割変化と民間金融機関の台頭 ほか）
著者等紹介
平山健介［ヒラヤマケンスケ］
１９７９年生まれ。栃木県那須塩原市出身。福島大学卒業。みずほ銀行勤務を経て、現在は不動産金融コンサルタントとして活動中。不動産・住宅ローン・生命保険が専門領域（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Humbaba
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お金を借りることが出来たからといって、それは返せることを保障しているわけではない。もっともよい方法は銀行を介さず大家と直談判して交渉によって家を分割ローンで購入することである。これはwin-winの関係になるが、相手が個人で所有していないと実現は難しい。2009/04/26
みどりむし丸子
0
10年前の本ではあるが、住宅ローンに対してフラットな見方が記されており、参考になった。2018/07/19
