目次
1 基礎編(土地評価の考え方;道路と「欠陥敷地」;マクロ的規制 ほか)
2 応用編(土地の「時価」;面大地と敷地分割;建物と敷地の評価 ほか)
3 総括編(地価(バブル期の実態;ストップ・ザ・地価下落)
杜撰な税務評価
破綻した公示価格)
著者等紹介
森田義男[モリタヨシオ]
税理士・不動産鑑定士。昭和23年埼玉県生まれ。昭和47年東京教育大学卒業。同年三井信託銀行入社。16年間の在籍中10年間にわたって不動産業務を担当の後、昭和63年退社。同年森田税務会計事務所開設。不動産関連、相続税中心に業務を展開。不動産の税務評価に関する裁判を多数手がけ、平成15年6月には固定資産税評価に関して最高裁勝訴判決を勝ち取っている
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