内容説明
第7回から第10回試験までの全問題(191問)を採用し、東京商工会議所発行の『福祉住環境コーディネーター検定2級テキスト 改訂版』第4版の目次構成に従って章・節別に並びかえた。複数の節にまたがる問題については、主となる節に分類した。事例問題は「事例編」を設けてそこに分類した。
目次
第1章 福祉住環境整備の意義と福祉住環境コーディネーターの役割(住環境整備の意義;住環境における福祉の考え方 ほか)
第2章 高齢者や障害者の特性および疾患別住環境整備の考え方(高齢者や障害者の疾患と障害特性;介護と住環境整備 ほか)
第3章 福祉住環境整備の基本技術および実践に伴う知識(福祉住環境整備の共通基本技術;部屋別・場所別福祉住環境整備の手法 ほか)
第4章 福祉用具に関する性能と活用方法(福祉用具の基本性能;福祉用具の具体的な活用)
事例編
参考資料
著者等紹介
飯田旭[イイダアキラ]
日本大学理工学部建築学科卒業。一級建築士事務所飯田建築設計事務所主宰。一級建築士、福祉用具専門相談員として活躍するかたわら、東京工科専門学校テラハウスICAの厚生労働省委託訓練/福祉住環境コーディネーター科講師、東京建築専門学校の福祉住環境系講師、清瀬市社会福祉協議会のホームヘルパー2級課程養成研修講師も務める。社団法人日本建築家協会(JIA)会員。JIAハートフル住環境部会部会長。東京都住宅バリアフリー推進協議会会員/相談委員会委員長。福祉のまちづくりネットワーク清瀬顧問。清瀬市在宅介護支援センター清雅住宅改造専門相談員
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